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2011年1月の北川の杜

粉塵のくだりがおおげさだというご指摘があったので、
少し私の「北川の杜:粉塵フォルダ」を解放したいと思います。

工事には粉塵が伴うのは、当たり前のことです。
現場の工事の方が、わざわざ、風向きを選んで、近隣住宅に粉塵がいかないよう、
配慮してくれたのではないか、と思い(実際、この時期の風向きは海側に流れていきますので)
粉塵が上がり、散水してないのだな、と思っても、
公開はしませんでした。
せっかくのご配慮ですからね。わざわざ粉塵写真を載せて、工事現場の方が不快に思われるのも
ナンですから。
それに、谷斜面を切削したりする作業だと、散水車が行けないような場所
の可能性もありますからね。
法的拘束がない中、散水してくれたり、風向きを考慮してくれたり、というのは、
工事現場の方のご配慮ということですから、私は感謝しております。

しかし、工事には相当な粉塵が伴う事をご存じない方がいらっしゃるようなので、
このブログでは事実を記録する目的がある以上、
やはり粉塵写真を公開しておいた方がよさそうです。

2011年1月18日の写真です。

2011.05.08 016

2011.05.08 017

2011.05.08 018


同1月13日です。

2011.05.08 009



以前にも書いたような気がしますが、このブログ主である私「クラガー」のスタンスは、
京急さんを敵視し憎むのでブログを記録する、ということではありません。
決して敵対しているつもりはありません。

現場の方々の中には、もしかしたら心の中では、自然を破壊する行為自体はあまり快くは思っていない方も、
おられるかもしれませんが、
お勤めしている立場では、上司の意見に逆らうことはできませんよね。

「自然は破壊しない方がいいんじゃないですか?
 娘や息子にトトロを見せながら自分は木を切るなんてできませんよ」

なんて言おうものなら、この不況下では、
「そうか。じゃあ、辞めてもらってもいいよ?」

となってもおかしくありません。

私の父もパートナーもサラリーマンです。
もし立場が違えばどうだっただろうと考えると、
仕事を失ってまで自然を守ろうとは、しなかったんじゃないか、
とすら、思っています。
自然を守る前に、家族を守らなきゃ。
そんな声が聞こえそうです。

それに、私達自身が、自然開発されたところに住んでいるのです。
水もエネルギーも食料も、自然の犠牲の上に成り立っていないものはありません。
生きているだけで、意図しなくとも自然破壊に加担しているのです。
それら全てを拒否して生きて行こうとすれば、山にこもって仙人のような生活を
しなければなりません。


しかし。
「だからしょうがないんだ」
とは、考えなくなりました。
私は、この北川の杜の問題を経て、ずいぶん勉強もし、
たくさんの人と関わり、様々な事を知る事が出来ました。

自然開発のおかげで生きてきたのに、それを批判するのも、
自然開発のおかげで生きてきた癖に批判するな、と開き直るのも、
よくよく考えてみれば、おかしなことです。

今、世間を騒がせている東電の問題も同じでしょう。

誰かのせいにして糾弾すれば済むことでは、ないのだと思います。

すべての人が、ちょっとずつ、間違えてしまったのです。
ほんの少しずつ。
それが、雫が集まって小さな川から大河へとなるように、
今や社会全体が大きな奔流となって個人の思惑など呑みこんでしまうように
なったように思います。

そんな社会を変えられるのか?
私は、変えられると思っています。

この北川の杜の問題を通して知り合った仲間で、田んぼを作りました。
農薬も化学肥料も使わない、昔ながらの手作りの田んぼです。
そこに、カエルやとんぼが戻ってきました。
ものすごい生物数です。
子供達は、おもちゃもなにもないのに、嬉々として遊び、仕事を手伝います。
(ちなみに自由参加なので、ご希望の方はどうぞいらしてくださいね)

私達母親は、次の世代へと大事なことを伝える事ができます。
もう不毛な争いはゴメンです。
お互い、同じ人間なのに、なぜ敵視しなければならないのでしょうか?

批判の矛先を他人に向けるのはやめて、
おのおのが自分を顧みる必要があると思います。

「これから自分にできることはなにか?」

持続可能な社会に変えていくために、
まずは自分の生活を見直し、少しずつではあっても、
変えられるべきところは変えていく。

自然を維持すること=家族を守ること
こういうシンプルな社会になるよう、
私達がパラダイムシフトをおこす鍵となる、と、
私は思っています。
おこがましいですかね?

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2011年5月8日の北川の杜

すっかりご無沙汰してしまい、
「裁判が終わったから、ブログをやめちゃったんじゃないか」
と思われているかもしれませんが。


やめませんよー。


これまでも写真を撮りためておりますし、
これからも続ける所存です。

近い将来、少なくとも私達の世代の子供が家庭を持つようになる頃、
日本も欧米並みに自然環境や生態系維持に対する意識が高まっていると
私は確信しております。
その時に、子や孫にこの記録を見せ、
「日本人もつい最近まではこんな愚を犯してきたんだよ、
これからは絶対に繰り返してはいけないよ」
というために、記録していますので。



まずは、今月8日の画像です。

2011.05.08 041


2011.05.08 042



ずいぶん埋まってしまいました。

2011.05.08 043






今年1月13日に撮った写真。
ダンプが土砂を降ろす時に舞い上がった粉塵。

2011.05.08 006


アレルギー持ちの人は見るだけでくしゃみが出そう?

水、撒いてくれてるんでしょうか?
撒いてなかったんでしょうね、これだけの粉塵をみると。

2010年12月の北川の杜

ずいぶん久しぶりの更新となってしまいました。



12月10日の写真です。

2010.12.15 013


続いて12月15日の写真です。


2010.12.15 017


ついでに12月10日の朝焼けの富士。

2010.12.15 010

ちょうど電線がかかっているのがなんとも・・・^^;


14日はこの北川湿地を原告に加えた裁判の、
証人喚問の日でした。
被告側から二人、原告側から三人の証人がでて、
裁判所が決めた順番に証人台にのぼりました。

もちろん湿地が証人台にのぼれるわけではありませんが、
原告側から出た三人の証人の答弁は、物言えぬまま蹂躙されていく湿地の代弁者として
充分にその役を果たしていたものであったと思います。

私はこの裁判で、原告側にいられて本当によかったと思います。
子供の前で胸を張ってこの裁判の事を話すことができます。
もし、運命のいたずらで被告側にいたとしたら、
そのことは死ぬまで子孫に隠しておかなければならない事となったと思います。


北川湿地に関わった原告側の全ての方々に感謝いたします。





2010年11月13日北川の杜

見事に紅葉してきた最近の北川の杜なのですが、
ここ3日ほどで伐採が進んでおり、
見るも無残。

まずは11月10日

2010.11.13 013




翌11月11日朝

2010.11.13 014



同じく11日朝:アップ

2010.11.13 015



11日夕方

2010.11.13 018




12日朝

2010.11.13 021




13日朝

2010.11.13 023


13日朝 アップ

2010.11.13 024



大きな木が切り倒されると、森の中に、スポン、スポン、と穴があいていきます。

なんでこんなことになっちゃったんでしょうね。




おまけ
11日夕焼け

2010.11.13 020



2010年10月25日北川の杜

ちょっと気になった事がありましたので、メモ代わりに。

最近、発生土処分所の134号線側出入り口に、交通誘導の方がいない、
と聞いたので、先週、小学校一年生の娘が学校から帰ってくる頃、
お迎えがてら見に行ったのですが、いらっしゃいませんでしたね→交通誘導
では、ダンプの出入りがないのかしら、と思って見ていた矢先、
重機運搬の大きなトラックが出て行きました。
これは、問い合わせしてみないといけませんね。

それと、先週金曜日の午前中、どしん、と家が揺れまして。
さすがに今のは地震だろう、と思って、地震速報をみても、
ありませんでした。
まあ、今、重機絶賛稼働中ですからね、揺れもしますでしょうけど、
揺れを計測してくれるのなら、重機稼働中の何日間か連続して計測していただきたいものですね。




今朝の北川の杜は、霧でした。

2010.10.25 003


2010.10.25 004


2010.10.25 005




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